
ブロック積みの失敗しないポイント:見えない「鉄筋」と「基礎」が命!長く安全な塀を作る職人のこだわりを解説
「お隣との境界をはっきりさせたい」「フェンスの土台としてブロックを積みたい!」
外構の基本中の基本である『ブロック積み』ですが、実は最も「手抜き」が許されない、安全に関わる重要な工事なんです。
「自分で積んでみたら、数年でブロックが傾いてきてしまった…」
「地震が起きたとき、この古いブロック塀が倒れないか不安で仕方ない…」
今回は、東京・千葉・埼玉で数々の境界・土留め工事を手掛けてきたBANSIIROの職人が、現場で教える「失敗しないブロック選び」と、家族と近隣を守るための確実な施工ポイントを徹底解説します!
1. 「普通のブロック」と「化粧ブロック」どっちがいい?
ブロックには、大きく分けて2つのタイプがあります。場所と目的に合わせて使い分けましょう。
| 種類 | 特徴・メリット | おすすめのケース |
|---|---|---|
| 普通(コンクリート)ブロック | 最も安価。表面がグレーで無機質。塗装やタイル貼りの下地に最適。 | 目立たない場所の境界、コストを抑えたい土台。 |
| 化粧ブロック | 色や模様がついており、仕上げなしでそのままでもおしゃれ。 | 道路に面した塀、お庭のメインの仕切り。 |
職人のチェックポイント:ブロックの「厚み」を正しく選ぶ!
ブロックには10cm、12cm、15cmといった厚みの違いがあります。上に高いフェンスを立てる場合や、土を留める役割(土留め)をする場合は、強度の高い12cm以上の厚みが必要です。BANSIIROでは、用途に合わせて建築基準法を遵守した最適な厚みを提案します。
2. 命を守る!目に見えなくなる「鉄筋」と「基礎」の秘密
ブロック塀の強度は、積んだ後の見た目では全くわかりません。プロが最も時間をかけるのは「中身」です。
- ベース(基礎)の深さと幅: 地面の下にしっかりとコンクリートの「根っこ」を作ります。これがないと、雨や地圧で簡単にブロックが傾いてしまいます。
- 縦と横の鉄筋(てっきん): ブロックの穴に鉄筋を通し、タテ・ヨコをガッチリと繋ぎます。「揺れてもバラバラにならない」のがプロの施工です。
- モルタルの充填(じゅうてん): 穴の中に隙間なくモルタルを詰めることで、鉄筋を錆から守り、ブロック全体の強度を高めます。
職人のワンポイント助言:高さ制限には要注意!
ブロックを積みすぎると、倒壊のリスクが高まり非常に危険です。建築基準法では「2.2m以下」と決められていますが、BANSIIROでは安全を最優先し、『ブロックは低めに積み、上を軽いアルミフェンスで仕上げる』組み合わせを推奨しています。
3. 土留め(どどめ)なら「水抜き穴」が必須!
お庭の土が流れないようにブロックを積む場合、一番の大敵は「水の圧力」です。
- 水抜きパイプの設置: 雨水がブロックの裏に溜まらないよう、適切な位置にパイプを埋め込みます。
- 裏込め石: 水がスムーズにパイプへ流れるよう、ブロックの裏側に砂利を敷き詰める工夫もプロの仕事です。
4. ネットでお得に買って、プロの「構造技術」で一生モノの塀を!
BANSIIROでは、エスビックや東洋工業などのネットやカタログで見つけた化粧ブロックの持ち込み施工(施主支給)を大歓迎しています。
- 「ネットで見つけたこのデザインのブロックを門柱に使いたい!」
- 「DIYで積もうと思ったけど、一段目で水平が出せなくて断念した…」
- 「古いブロック塀を一部壊して、新しく積み直したい!」
そんな時はBANSIIROにお任せください。職人直営価格で中間マージンをカット。ネット購入品でも、プロの水平器と確かな配筋技術で、10年後、20年後もビクともしない強固な塀を完成させます。
まとめ:ブロックは「安心」を積み上げるもの
ブロック一つひとつを丁寧に、正確に。その積み重ねが、ご家族と近隣の方々の安全を守ります。私たちは、見えない場所こそ手を抜かない施工を誇りにしています。
「この高さまで積める?」「今のブロック塀がグラついているから見てほしい」など、どんな悩みもお気軽に職人まで!東京23区・千葉・埼玉エリアのブロック・境界工事なら、BANSIIROが全力でサポートします!



